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2005年5月 2日 (月)

バレエ少女に希望

バレエ好きの少女の夢つなぐ
カリスマ整体師池上信三氏が救ったバレエ少女のお話しです。 

カリスマ整体師池上信三氏は次のようにやさしく、熱っぽく語ってくれました。

「バレエにプリエという動作があります。足をがに股にして、上下に動く動作です。バレエの基本中の基本の動作なのですが、これは同時に、バレエを志す人がバレエに適したカラダを持っているかどうかを見分けられる最初の関門になります。

先日、バレエが大好きな少女がお母さんと訪ねてきました。プリエが上手く出来ないため、バレエの指導者から股関節に異常があるのではないか、専門の病院に行って調べてもらうように言われたのだそうです。

症状は、つま先を外に180度開き、がに股に足を曲げて行くところまでは良いのですが、そこから足を伸ばしてくるときに、お尻がぴょこんと後ろに出てしまう。どこに行っても原因が分からず、挙句の果てには10歳になるまでは判断出来ないからと門前払いにされてしまったそうです。(彼女は8歳です。)

どこに行っても分からないこの症状は、幸い私の最も得意とするところでした。股関節に問題が無いのは勿論ですが、動きを完全にするまでに要した時間はたったの15分です。この少女のバレエに対する熱意と、高い理解能力が短時間に動きを変えてくれたのです。

この指導者のミスは、バレエに酷似した動きが含まれるモダンダンスやジャズダンス、フィギュアスケートから、全く関係なさそうなサッカー、テニス、に至るまで全く共通の股関節の動きに関する注意点をチェックすれば起こりませんでした。

帰りに見せた少女の笑顔に私は感動しました。
もし、ここで彼女を治せなかったら、彼女は、大好きなバレエへの夢を棄てるだけでなく、自分は股関節が異常だと思いこんだまま、原因もわからず、治療の方法もわからず、バレエだけでなくほかのスポーツもあきらめて、一生を暮らしていくかもしれなかったのです。

私の所に来る前に行った3箇所の病院と、整体施術所、そしてバレエの先生は、8歳の少女のバレエの夢、彼女の人生をどう思っているのでしょうか。バレリーナを夢みるひとりの少女を救った達成感とともに、整体師としてそれ以上の責任を感じた日でした。

okada/wrote

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