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2005年6月30日 (木)

イチロー選手と松井選手の共通点

イチロー選手と松井選手の動きの共通点はどこでしょうか?
ほとんどの方は、全く違うと考えていることでしょう。しかし、プライマリーモーションでは、ほとんど同じと考えます。

何が同じか。

上半身を捻られるバネとして利用して、そのバネの戻る勢いでヘッドスピードを上げているところは全く同じです。ただし、イチロー選手はゴルフの打ち方に似ている方式で腰の回転速度を上げており、松井選手は、前の足で右腰を、ピッチャーに対して後ろに、後ろの足で左腰をピッチャーに対して前方向に押す力を加えて腰の回転速度を上げています。
もちろん、それに伴って全身の使い方が違い、見かけも、本人の感覚も全く異なっていると思います。

プライマリーモーションでは、この二人だけに限らず、ゴルフでも、テニスでも、筋肉でバネの素を作り出し、それを他の力でねじ曲げて、その、ねじ曲げられたバネが「元のカタチに戻ろうとする」時に、末端の早さを生み出すと言う意味に於いて、全く同じと考えます。

つまり、イチロー選手も、松井選手も同じなのです。

⊂shinzo⊃

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”個性”の考え方

Q 選手は皆個性的ですが、プライマリーモーションでは、個性をどのように考えますか・

A プライマリーモーションは、「全身バネになる!」のが基本コンセプトです。また、物理にかなった運動か、骨格に負担をかけていないか、心の持ちようは?という3項目も同時に満たすことで、ほとんど全ての運動の能力を上げる新しい観点の運動指導法です。

ここでご質問の”個性”については、おそらく、どのトレーニング理論よりも的確に説明できると思っています。

プライマリーモーションでは、「カラダをバネにするために、個人個人に最も適した方法を模索すれば、高いパフォーマンスが得られる。そして、そのときに現れるフォームは個性的になる。」と考えています。人間は、カラダのどこをとっても他人と同じところがないのです。骨のカタチも、長さも、太さも、強さも、違いますし、筋肉も、循環系も、みんな違います。その違うものを、それぞれに適したバネにしてパフォーマンスを生む。また、それぞれの個性にあった動きを分析し、骨格に負担をかけない工夫をする。すると、全く違うフォームが生まれてきます。違うフォームが生まれるからこそ、パフォーマンスが上がります。

⊂shinzo⊃

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2005年6月23日 (木)

最近の若者

最近の若者はこんな傾向が・・最近こういった報道が多くなってきた。少年少女の凶悪犯罪や母親の子供殺しが目立っているためでしょうか。

しかし、増えたのは本当に最近なのか?もしそれが本当として、それでは、その世代の模範となるべき世代がどんなに素晴らしいと言うのでしょうか?

私は見た。
駅の階段で火を消さないままのタバコをそのまま捨てたスーツのオヤジ。(構内は喫煙所を除いて終日禁煙です。)
ファミリーレストランで極大な咳払いを繰り返した後「グガーッグガーッ」と痰をを切っているスーツのオヤジ。
おそらく若者に厳しいであろう、ジェルでカチカチのショートカットに、ドぎついメイクに少し派手ないでたちで、満員の電車のいすに足を組んで、良く響く声でしゃべり続けるオバサン。
朝のラッシュ時にバーゲンよろしく我先にと肘から突き進むオバサン。
(もちろん注意などすれば刺されかねない(相手が若者でないところに注意!)ので、注意はしません。)

こんな世代には問題はないのか。

私が気になるのは、そんな世代が「最近の若者は・・」などと言っていることです。しかも内容がお粗末でです。だって、犯罪を犯した人を見て、それを例に最近の若者を語っているからなんです。
社会適合性の極度に低い状態が犯罪を引き起こします。つまり、普通じゃない人が犯罪を犯すのです。その普通じゃない人を例に、まるで全員がそうであるかのように知ったかぶる。最低です。

最近の若者は、あなたが若者のときよりも、健全です。と、言ってやりたい。
少なくとも、私のところにトレーニングにくる若者は、少しばかりは私の規範と違うところがあるにしても(私が普通と違うのかも・・)、自分がその世代のときにチャランポランと生きていたのと比べると素晴らしいのです。

その素晴らしい子達を一緒くたにしないでください。そこの、自分を棚に上げて知ったかぶるおじさん、おばさん。おねがいします。

⊂shinzo⊃

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2005年6月22日 (水)

05/8/27柔道整復師会(久留米支部)講習会決定!

05/8/27柔道整復師会(久留米支部)講習会決定!

柔道整復師会久留米(福岡県)支部にてプライマリーモーション講習会をする事になりました。前回の福岡南支部の学術研修会に次いで福岡での開催です。
前回お邪魔した時に「福岡良いなぁ。また来たいなぁ。」とおもったのが伝わったのか、9月から始まる指導者講習会しかり、今回のご依頼しかり、幸せです。

なお、詳しいことは決まり次第ご報告致します。

⊂shinzo⊃

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2005年6月20日 (月)

大阪指導者講習会報告

6月19日に、大阪にて指導者講習会が開かれました。

今回のテーマは、
プライマリーモーションと既存のコーチングでした。

新しく2名が加わり、30名が入る会場はいっぱいになりました。
午後は、「惰性で歩く」「惰性で走る」「バレーボールのジャンプを高くする」「ゴルフのスイングのポイント」の実技が会場目の前の講演で行われ、皆さん熱心に取り組んでおられました。

講習会のみでなく、普段から気を付けていただけると良いなぁと、思います。

初回から大阪会場にて受講されている方達にとっては、今回が5回目で、いよいよ次回指導者認定試験が行われます。指導者認定試験も、大阪が始めてとなりますが、プライマリーモーションの要点と、簡単な応用が理解出来ていることがテストを通るポイントになりますので、講習中、講師がしつこく何度も言っていたことを思い出して、良い結果を出して下さい。

今回の方達の中から、プライマリーモーションの核となる方が生まれるかと思うとわくわくします。
頑張って下さい。そして、「全身バネになる!プライマリーモーション」を多くの方に教えていただき、誰に教われば自分が上手くなるのか分からない「スポーツ難民」をすくってあげてください。

⊂shinzo⊃

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福岡で指導者講習会開催!2005年9月11日日曜日から

大阪で始まり、東京、そして、このたび、福岡でもプライマリーモーション指導者講習会が始まります。

開催日時:9月11日(日)10:00-16:00(休憩含む)
       以降・奇数月の第2日曜日(全6回、1月を除く)

会場:決定し次第ご連絡致します。ご連絡ご希望の場合は、その旨をお問い合わせ先にご連絡下さい。

講習内容:プライマリーモーションの基礎、応用、実技および各回のテーマ
各回のテーマ
1,観察法
2,観察から指導法をひらめく
3,指導法の組み立て
4,実際の指導の進め方
5,既存のコーチングとの関係
6,応用と認定テスト

いずれか1回のみ参加:20,000円
6回コース(指導者認定コース):PMIA入会金20,000円+PMIA年会費36,000円+受講料108,000円=164,000円(全額後日銀行引き落とし)

初めての方も参加出来ますので、受講希望の方はご連絡下さい。

○お申し込み・お問い合わせ○
プライマリーモーション指導者協会
03-3478-1718(イケガミ)
ikegami@p-motion.net

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2005年6月17日 (金)

既存のコーチングとの関係

プライマリーモーションは、「全身バネになる!」というコンセプトを中心とした「スポーツ万能型運動指導法」です。
プライマリーモーションは、既存の数々のコーチングやトレーニング理論を「補助・補足」する理論で、ほとんどの運動指導の現場で役に立つ方法です。今までのものを否定する立場ではなく、それぞれの理論に加えることで、それぞれの理論をより強固なものに変えてくれます。

ただし、「人はバネになれない」とお考えの方に対してはサポート出来ないのは言うまでもありませんが・・。

さて、既存のコーチングにどのように利用できるかの一例。
「タメを作れ!」といくら言っても分からない選手に、バネになることを教えるとなるほど!と、納得し、出来るようになります。
プライマリーモーションでは、今まで分かる人にしか分からない感覚である「タメ」を、バネになるという理解に置き換えました。「タメ」は、事実バネが変形させられた状態なのですが、それが事実であることよりも、「タメ」を理解させる事が出来るという利点の方がニュースかもしれません。

「タメ」は、「バネ化」の為の安定した体勢を保持する力を入れたまま、次の力が加わって変形させられている状態です。「もっとタメろ!」などとコーチに言われた時は、ギュッと縮められたバネを想像して取り組んでみましょう⊂shinzo⊃

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2005年6月16日 (木)

投球、バレーボールのアタック、テニスのサーブ

Q 速い球を投げたいのですが

A オーバースローの場合の、このご質問にお答えすると、バレーボールのアタックも、テニスのサーブも、同じ構造で成り立っているので、そちらの競技をされる方も参考にしてください。

実際の練習の前に、プライマリーモーションのバネになるというコンセプトを知っておいて頂きたいので、まずは、その説明をしたいと思います。小冊子の4ページをご覧下さい。「バネ」は「元のカタチに戻ろうとする性質」という項目があります。その内容を抜粋します。

「バネ」は、外から力が加わらない限り安定した形状を保っていて、外らか力が加わると変形します。そして、加えた力を解放すると元のカタチに戻ります。この性質をカラダに持たせることが、動きのバネ化の基本です。安定した形状を保持しようとする力を、別の力で変形させ、変形させた力だけを解放すると、元のカタチに戻ろうとする。これで「バネ化」が完成します。

投球などに適したカタチ(小冊子に3D画像で解説してあります)に姿勢を保持しようとしているところに、足によって外力を加え、体幹や腕がしならされる。それが解放される時に、強烈に弾き出すスピードが生まれます。この、「バネがしなって、元に戻る感覚」を獲得できれば、そのバネ強くして、強くしたバネをしならせるだけのパワーを出す下半身を作り出せば速い球を投げることが出来ます。

投球動作のどこでどのようなカタチが良いとか言うことよりも、バネになる感覚の方が重要です。その感覚を身につけられれば、その後のさらにスピードを増すトレーニングにも自然と発展できます。

⊂shinzo⊃

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岡本流身体調整研究所Ⅲ

岡本流身体調整研究所・治療の内容と実績

<身体の歪みを直します>

開業以来、広告、宣伝は一切せず、電話帳に電話番号すら載せていないにもかかわらず、沢山の方々にご来院いただき、おかげさまで本年で開業15周年をむかえることが出来ました。本当に有難うございます。心より御礼申し上げます。かたくなに、皆様からのご紹介、クチコミのみで営業してまいりました。それにもかかわらず、本当に沢山の方々にお越しいただいております。テレビでしかお目にかかれないような、超一流の、その方面の第一線でご活躍の方々にもお越しいただいております。本当に感激です。
それだけに皆様のご期待を裏切ることのないよう、一回、一回全身全霊、真剣に治療に当たらせていただいております。

<治療の具体的内容>先ず、
前後、左右の筋肉の緊張状態(引っ張り具合)と、身体中の関節の可動域(動き具合)を調べます。次に異常のあったところを「ゆする・さする・軽くもむ」程度の手技で改善していきます。ほとんど痛みは感じません。物足りなく思う方もいらっしゃいますが確実にカラダが変化していくのがわかっていただけます。
また、身体の使い方、日常生活でのくせ(スポーツ選手ではフォームであったり)などを指導・改善する事によって身体の異常感を改善する場合もあります。

<こんな方々も通院されています。>
カーレーサー 脇坂兄弟
タカラジェンヌ (男役トップスター3名、娘役トップスター2名をはじめOGを含め総数60名超)
プロテニスプレーヤー 浅越しのぶ選手をはじめインカレ3連覇加藤季温選手他(上位ランカー)
K-1戦士
プロゴルファー 磯貝選手(元Jリーグ日本代表)他
パワーリフティング 山本貴之選手 95年日本チャンピオン 
女子ボディービル 今村直子選手 03、04年日本4位

他にも沢山のプロ、アマの選手の皆さんに来て頂いております。

<ご相談ください。>TEL;06-6388-0044

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2005年6月14日 (火)

プライマリーモーション指導者協会入会案内

プライマリーモーション指導者協会(以下PMIA)入会案内

:入会資格
特にありません。どなたでもご入会いただけます。

:入会金20,000円 年会費36,000円

入会特典
■技術的なご質問は、会員からいただいたものに対してのみPMIAとしての見解をお答え致します。
ご質問に対する答えは、このブログを通して会員全員が閲覧できますので、会員は全ての質問に対する答えを知ることが出来ます。(現在は全ての人に公開しておりますが、近々会員専用ページと一般ページを分離します。会員専用ページはIDとPASSが無いと閲覧できません)
■約2ヶ月毎に発行される会報(技術的なQ&Aを含む)を発送
■プライマリーモーション関連の講習会等の優待受講
■指導者講習会受講資格
■PMIAイベント参加資格または優待参加

:お申し込み
ikegami@p-motion.netまでメールにて入会申し込みをお願い致します。

ご記入いただくお客様情報(全て必須)
・郵便番号
・住所(ふりがな)
・氏名(ふりがな)
・連絡先電話番号(ケイタイ可)
・職業(学生の場合は学年)

お申し込み頂いた後、PMIAより確認のメールを差し上げ、入会申込書、口座振替申込書をお送り致しますので、それぞれの書類にご記入の上、同封の返信用封筒にてお申し込み下さい。お申し込み月は無料です。入会金と、会費(お申し込み翌月から次の6月まで1ヶ月3000円で月割り)は、指定の口座からお申し込みいただいた翌月の20日または27日に指定口座より引落とさせて頂きます。初回以降の会費は毎年6月に年会費として引き落とさせて頂きます(更新の2ヶ月ほど前に確認のご連絡をいたしますが、その時点で退会手続の無かった場合は自動更新いたします)。一度入金されたものは、理由の如何に関わらず返金いたしませんのでご了承下さい。

<お客様の情報は適切に管理し、プライマリーモーション指導者協会の活動以外に利用することはありません>

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プライマリーモーション講習会次回内容

6月19日に行われるプライマリーモーション講習会(大阪会場)の次回内容

・既存のコーチングとプライマリーモーションの違い(バネ化による全身連動の発想と、部分強化による身体能力向上)
・既存のコーチングとの関係(敵対関係ではなく、補足し合い共存する関係)
・既存の全てのトレーニングは条件次第で有効であることと、それらのトレーニングを有効に機能させるためのプライマリーモーション

講習会について詳しくは、プライマリーモーション指導者講習会(大阪会場)をご覧下さい。

皆様の受講をお待ちしております。

⊂shinzo⊃

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岡本流身体調整研究所Ⅱ

岡本流身体調整研究所

<身体の歪みを直します。>

つぎのようなことに心当たりはありませんか?
O朝、起きた時、腰が痛い。 
腰がはずれそうな感じ。
Oいつも肩がこっていて頭が痛い
O階段を降りる時、膝に痛みがはしる。
O夕方、足がむくんで、靴がパンパン、ふくらはぎがパンパン足首に靴下の痕ができる
O真正面から見ると顔が左右歪んでいる
Oマッサージに行ってもその時だけしか効果がない。
O具合が悪いのに、病院に行っても異常がないと云われる。
O写真を撮るといつも首が傾いている
右足(左足)しか足が組めない
そのほか、
偏頭痛でお悩みですか?
五十肩で腕が上がらない。
O膝頭が離れている、オー脚ですか?
生理痛がひどくてつらいけど、仕事は休めない。

そんなつらさやお悩みのある方、治療させていただきます。

慢性疲労症候群でお悩みの方
岡本院長自身が2年間も微熱、めまい、電磁波障害等で苦しみ、悩みました。だから、患者さんの苦しみがよく分かります。 自身の経験から今苦しんでいる方を少しでもラクにしてあげたいという思いで施術しています。
オルゴールの澄んだ音色で自律神経にアプローチするユニークな音楽療法もリラクゼーション療法として取り入れています。

スポーツ障害で苦しんでいる方
O大好きなゴルフを楽しみたいのに、ゴルフをすると腰(肘、肩)が痛くなる
いくら練習しても上手にならない
もっとパフォーマンスをアップしたい
体操・運動・各種スポーツの指導をしています。

<患者さんのために>
当院では、整体師のみならず各科医師(*)と友好関係を築き、患者さんのために必要に応じて各専門医師と連携して互いに紹介するシステムを導入しています。
*外科医・内科医・神経内科医・歯科医・漢方医・皮膚科医

<ご相談ください。>
mail ; okamotoryu807yahoo.co.jp
Tel ; 06-6388-0044

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2005年6月11日 (土)

どうしてプライマリーモーションができたの?

Q プライマリーモーションはどうしてできたのですか?

A プライマリーモーションの成り立ちを簡単にご説明致します。

「この文章はプライマリーモーション受講者で先日チームでやるトライアスロンの水泳部門を担当し、予想外の好結果を出した望月佐知子さん(有限会社デポル社長)の依頼を受けて、デポルが発行しているニュースレターに掲載されたものをリメイクしたものです。」

↓内容

私は1回遠投をすると2~3日は肩が痛いという極度の球技不適格でした。たまたま鍼灸学校の同級生に甲子園投手がいたので、来る日も来る 日も昼休みに柔らかいおもちゃのボールでキャッチボールをしながら、 何とかその投球音痴を治そうとしたのですが、全く効果はありませんでした。しかし、幸いその悔しい思いが、私に、投球に対する大きな興味を持たせたのです。

ある時、プロ野球を観戦していてふと気付きました。「選手は皆個性的ではないか・・フォームって何なんだ・・。」と。フォームはバラバラ なのに、皆それなりに活躍するという事実は、それまで全く気に止まっ
てはいなかったのです。しかし、そう思った瞬間から、「では、フォーム以外の点で共 点は無いのか。」と、思うようになり、「他のスポーツとの共 点は何だ。」と、その思いは発展していきました。
また、フォームを教える従来の運動指導法に疑問を持ち始めました。

そんなある時、ゴルフで肩の痛いお客様に、そのときに思いついた方法でアドバイスしてみると、次にいらしたときは「ゴルフのスコアが良くなった。」と言われ、さらに来るたびに「真っ直ぐ飛ぶようになった。」「距離が出るようになった。」と、喜びの声をいただくようになり、ゴルフ仲間を次々と紹介して頂く事となりました。最初はどこかが痛い方達だったのに、徐々に、ただゴルフが上手くなりたい人へと移行し、その結果、運動指導という新しい商品が私の治療院に生まれることになりました。

また、週に2日スケート場2Fのフィットネスクラブで場所を借りて施術とインソール製作をしていたのですが、ある日、スケートブーツのインソールを依頼されて制作していたところ、その子供のスケートの乗り方のまずさに我慢できず、その子が氷の上で見せるであろう欠点(本人の悩み)を言い当てた事がきっかけで、スケートの子の運動指導が始まりました。指導しながら見つけ出し、指導を構築するのが得意技だったので、そのころからプライマリーモーションの原型が出来はじめました。

ちょうどそのころです。悩み続けていた投球法が何となく分かってきたのです。
そして、運動指導対象者の第1号であって、最も下手な自分に、その投球練習法を試してみると、自分の投げたボールとは思えない驚きの投球が出来たのです。

その嬉しさは、半端ではなく、その頃私の周りに近づいた人は全員、いやでも投球を教えられる「餌食」となったほどです。
鍼灸学校の廊下でのキャッチボールからは既に10年以上経過しておりました。つまり、プライマリーモーションは、開発期間10年を経て、皆様に発表させていただくわけです。

このような経験(実際はもっと沢山ありますが・・)から、全てのスポーツに共通の(人としての)必要な動きを出来るだけシンプルにしてまとめたプライマリーモーションは生まれました。

⊂shinzo⊃

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2005年6月10日 (金)

スイングスピード

Q スイングスピードを上げるにはどうすればいいですか?

A スイングと言っても、ここでは、横スイング(テニスのグランドストローク、卓球、ゴルフなど)
まずは、小冊子の9ページ「ステップ3」をご覧下さい。
上半身を「ねじりバネ」にする方法をご紹介しています。

ゴム動力で飛ぶ模型飛行機のプロペラをぐるぐると巻き、手を離すと巻かれたゴムがより戻されてプロペラが回ります。このとき、ゴムは、「捻られて、捻られた力がなくなると、元のカタチに戻りたくてより戻される」のです。

さて、人がその原理を利用すれば、スイングスピードを上げることが出来ます。

「捻られないようにがんばっている上半身が別の力によってねじ曲げられ、そのねじ曲げられる力がなくなるとより戻される性質」を利用します。
ここでいう「別の力」は、多くの場合、足で腰を回す力です。
足を使って腰を勢いよく回すと、捻られたくない(まっすぐを保とうとしている)カラダがその勢いで捻られてしまいます。そして、捻られたからだが元のカタチに戻ろうとする時、その末端についている手や、さらに末端のラケットなどが勢いよく振られます。
この仕組みがスイングスピードを上げてくれます。

ご理解いただけたでしょうか?

⊂shinzo⊃

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バレーボールのアタックのジャンプを高くするには?

Q バレーボールのアタックのジャンプを高くする方法は?

A 走り込んでジャンプするなど、高くジャンプする時はスピードを高さに変える方法が良く使われます。そのとき、走り込んで、これからジャンプするための足にはどのような力を入れるのが理想的かご存じでしょうか?おそらく、多くの方は経験的に飛んでいるので、どのような力を加えれば良いのかを知っている方は少ないと思います。

プライマリーモーションでは、確かな答えを持っています。
結論。小冊子10ページにある頭の高さを変えないで膝を前に突き出すカタチを固定する(曲げる筋肉にも伸ばす筋肉にも力を入れて動かなくする)ように力を入れます。

実践。バレーボールのように走り込んで高く跳びたい場合、走り込んで少し前に飛び、両足で着地して、着地した足で跳び上がるのですが、その着地する足のカタチを小冊子10ページのようにして前出の力にの入れ方をしてみてください。跳び上がる感触が良くなります。

さらに、両足で着地する前に、前に少し飛ぶ時、少し低い姿勢にすると急に高く跳んでしまうので、驚きます。試してみた人が得をします。ぜひ、やってみてください。

⊂shinzo⊃

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2005年6月 9日 (木)

バッティングが上達するためには?

Q 野球でバッティングが上達するには?


A バッティングの上達と言っても、様々な要素があるので、ここでは、応用が効く最も簡単で効果的な方法をご紹介します。

小冊子を用意してください。そして、「ステップ1」「安心感・安定感」をご覧下さい。

PMの事を少し知っているとわかりやすくなると思いますが、知らない方のために説明をします。
どんなスポーツでも、上半身の安定と、それから生まれる安心がなければ上達は望めません。
また、上級者は全員その感覚を持っており、その感覚がなくなることを嫌います。
なぜなら、この感覚こそがスポーツの神髄だからです。
通常練習に練習を重ねてやっとたどり着くこの感覚ですが、PMでは、最初に体験してもらうことから始めます。そして、この感覚を持ち続けたまま全ての動作をすることで、効率的に上達できるように工夫してあります。

さて、ここでご質問のバッティングですが、以上を踏まえた上で想像力を働かせて以下の方法を試してみてください。何を言っているのか理解できた方は、既にバッティングが上達できていると言えるでしょう。

PMではテイクバックの時に、上半身の安心から来る余裕を感じ取れているかどうかがポイントになります。その安心感は、そこでピタリと静止するためのものではなく、いつでもどの方向にでも動けるような感覚として感じられるものと理解してください。

そして、その安定感のあるテイクバックは球を長く冷静に見ることができる余裕となり、さらに自信へと変わっていきます。変化球に対しても、安心感を損なわずに対応しようとしているため、自然に足が体を適切な位置に運んでくれる様になります。

実際のスイングでは、ねらいの場所にバットを運んでくれるためのブレが出ない動きが必要になります。が、「バックスイングで上半身を捻らないこと」。「バックスイングは投手側の肩胛骨を横前方向にスライドさせることで行うこと(重要な追加で説明)」。足で腰を回旋させて、その腰につられるようにしっかり固定された体が回旋させられて、それにつられて手が出てくるという順序でスイングでき、かつ、腰を回旋させる勢いを変えることで、スイングの速さをコントロールできること。
ちなみに、スイングスピードが速ければ、球を長く見ていられるので、しっかりバネ化された足により、腰を瞬間的に回旋させられるような練習が有効となります。

その中で、もっとも失いやすく、もっとも大切なのが上半身安定感です。上半身の安定感が損なわれると、そこから生えている腕がブレ、その腕に動かされるバットがぶれます。
上半身の安定感・安心感は、変化球に対しては、足が目的の場所へ体を運ぶ動作の基になりますし、その上にある目を安定させてくれます。

長打を必要としていないのであれば、
・球をできるだけ長い時間見て
・ねらった場所に、ねらった角度でバットを送り出す
ことが出来ればいいのです。

ただし、剛速球にあわせたスイングをしたいときは、長距離ヒットを打ちたい、ホームランを打ちたい、と思う時は、全身のすべての筋力を増やし、体内のバネそのものを強靱にする必要があります。

PMが理解できていれば、この説明で深く理解し、実践できます。お試し下さい。

様々な条件を削除して簡単に説明したので、言葉足らずな点はお許し下さい。

⊂shinzo⊃

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2005年6月 8日 (水)

脊柱側湾症

脊柱側湾症のほとんどは、動きの癖が原因と考えています。

お医者様のところで「何も出来ないので経過を見ましょう」と、言われた人は、運動によって改善できる可能性大です。

そもそも背骨は曲がる構造です。それが曲がっているからと言って異常ではないのです。そのまま経過観察していても治らないので、動きを改善して積極的に治してみましょう。
その方法は後日このページでご案内します。

⊂shinzo⊃

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2005年6月 3日 (金)

会員の皆様

PMIA会員各位

日頃はプライマリーモーションを支えてくださり、誠にありがとうございます。

スポーツ愛好家や選手がもっと効率よく動くための知恵が詰まったプライマリーモーションを普及するために設立したプライマリーモーション指導者協会(PMIA)も、動き出してから半年以上経ち、最近少しずつではありますが、内容が伴って参りました。これも、皆様のおかげと大変感謝しております。

さて、このたび、会費制度を変更することになりましと事をご案内致します。
いままで6ヶ月会費を年に2回銀行引き落としさせていただいておりましたが、年会費に移行させていただきます。つきましては、6月20日または27日に、全会員の年会費の引き落としをさせていただきます。なにとぞご了承下さいますようお願い致します。
なお、入会後6ヶ月経過していない方は、残り月数分の金額を差し引いて引き落とさせていただきます。
また、年会費への移行に当たりまして、1~3ヶ月の無料期間(入会日による)をもうけさせていただいております。個々の金額につきましては、郵送にて個別にご連絡致しますのでご確認下さい。


この件に関しましてのご質問は指導者協会までお願い致します。

PMIA会長 池上信三
PMIA 03-3478-1718(イケガミ)
ikeagmi@p-motion.net

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プライマリーモーション指導者講習会(大阪会場)

プライマリーモーション指導者講習会(大阪会場)が、6月19日(日)大阪吹田市にて行われます。

場所:豊一市民会館
時間:10:00-16:00(昼食付き)
募集人数:残り3名
今回のテーマ:
・既存のコーチングとプライマリーモーションとの関係
・既存のコーチングの欠点と問題点
・プライマリーモーション的解決法

今回のみ参加:20,000円
6回コース(指導者認定コース):PMIA入会金20,000円+PMIA年会費36,000円+受講料108,000円=164,000円(全額後日銀行引き落とし)

初めての方も参加出来ますので、受講希望の方はご連絡下さい。

○お申し込み・お問い合わせ○
プライマリーモーション指導者協会
03-3478-1718(イケガミ)
ikegami@p-motion.net

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カラダを捻らずに鎖骨を動かす

ゴルフのスイングを良くするために最優先にしたい事。それは、ゴルフから「カラダをギューッと捻る」を無くすことです。

全ての動きに共通ですが、カラダを上手に使うためには「あるカタチを維持しようと力を入れた関節が別の力によって曲げられ、その後曲げられた時に加えられた力が無くなると、元のカタチに戻る作用」を、うまく使う必要があります。これは、カラダがバネになると言う発想のプライマリーモーションの基礎の基礎です。

ゴルフでカラダをギューッと捻る作業は、この「捻られたカラダが元に戻る」作用を引き出すのに適していません。「捻る」のではなく、「捻られる」ことが、バネの性質を生かす時に必要だからです。ゴルフのバックスイングでギューッと捻るのは、その後のスイングスピードにはむしろ有害です。
また、その動作は、背骨の周辺の筋肉に無理な負担を強いることも多く、カラダに悪い動きです。

それでは、体を捻らずにバックスイングするにはどうすれば良いのでしょうか?

「鎖骨(肩甲骨)を動かしましょう。」

人間は肩(鎖骨と肩甲骨)と肋骨を別々に使うことが出来ます。肋骨は捻らずに鎖骨を動かせば良いのです。

鎖骨は肩先で肩甲骨につながっていて、肩甲骨は肋骨の背面のを自由に滑るように動きます。鎖骨と肩胛骨はつながっているので、鎖骨が動くと肩甲骨も動きます。左肩を前に出して、右肩を後ろに引くと、左の肩甲骨は体側に滑り、右の肩甲骨は背骨に近づきます。これをするだけで、カラダを捻っているよう見えます。しかし、実際は鎖骨と肩甲骨が動いているだけで肋骨や背骨は捻れません。

この動作に骨盤を回す動作が加わると、きれいなバックスイングができあがります。

カラダを捻っているように見える動作は、肩を動かしていると知り、肋骨を捻る動作をやめるだけで、ゴルフのスイングが良い方向に変わります。

ちなみに、横峰桜さんのようなオーバーなバックスイングは、バックスイングで腕が後ろに、地面と平行になった辺りから、左肩を前後に貫く軸を中心にしてグリップ部分を空(上)の方に引き上げている姿です。

捻ってあのカタチが出来ていると思ってあのカタチを真似ると、肩、腕、肋骨のどこかを壊してしまいますのでご注意下さい。

参考:重要な追加(肩関節)

⊂shinzo⊃

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ゴルフから、カラダをギューッと捻るのを取ると・・

ゴルフは、「まず習ってから」始めると言う方が非常に多いスポーツです。そのようなスポーツは他に、スキーやテニスが上げられます。これらのスポーツは、うまくいかない時は「我流だから・・」と言えば許されるような雰囲気があるのも共通です。

しかし、教えている人は皆「我流」です。トッププロだって、皆個性的ですし、それぞれのコーチの理論も様々で、何が本流で、何が我流なのかの区別は全く出来ません。
同じゴルフ学校で習った者同士でも、次の世代に教える時は全く違う教え方をするでしょう。

プライマリーモーションでは、「物理的に正しいか、骨格に無理はかかっていないか、心境はどうか」の3点について考え、最も理にかなっているスイングを提案します。

ゴルフは特別な動きを要求されているスポーツだと思っている方が多いと思います。
ギューッとカラダを捻って打つからです。もし、ギューッと捻る動きが不必要だとしたら、ゴルフは特別な動きが必要なスポーツではなくなり、それによって引き起こされる怪我や故障が激減します。

プライマリーモーションは、その、やっかいな「ギューツとカラダを捻る」動きを無くして、シンプルなスイングを作りました。しかも、飛びます。

皆さんにお試しいただけるように、出来るだけ早くアップしたいと思っています。

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全てのQ&Aが全ての競技に役立つ

プライマリーモーションは、種目に関係なく「人間のカラダの動き」に焦点を絞って開発し、その後いろいろなスポーツへどのように応用するという順序で作り上げました。つまり、どの種目もについてのQ&Aも、考えの元は同じです。

このQ&Aを見る時には、今まで自分に関係のないと思っていたスポーツの項目にも目を通してみてください。きっと今のあなたに役立つ情報が含まれています。全ての情報が全ての種目の役に立ちますので、どこが自分の種目にとって役に立っているのか見つけてみてください。

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2005年6月 2日 (木)

本番に強くなる(集中力の正体)

たとえば、ある選手が大舞台に弱いとします。この選手は、何を克服すれば良いのでしょうか?

答えは簡単です。自分が注意すべきポイント(後述の説明をよく読んでください。)に向けて集中し、それに支配される状態を作り出せば良いのです。それに支配されていると、観衆の目やジャッジの目(採点種目や、ファウル判定する審判の目など)よりも「自分が注意するべきポイント」の方が大きい存在になり、どんな環境であろうともそのときの最高のパフォーマンスを出すことが出来ます。

しかし、肝心の「自分が注意すべきポイント」を間違えると、それが出来るだろうかとか、それに失敗するのではないだろうかと、注意すべきポイントから連想される次の考えを思い浮かべてしまい、その結果失敗します。つまり、つぎの連想が出来ない「終着点」を、注意すべきポイントと設定する必要があります。
技術を注意すべきポイントに設定すると迷います。その迷いが不安を呼びおこし、不安がカラダのコントロールを低下させます。

「自分が注意すべきポイント」は心境の中にあります。

それの見つけ方。

プライマリーモーション小冊子のステップ1を行い、そのときの上半身が感じる「安心感・安定感」を見つけます。そして、その感覚を覚えます。各競技の練習の前、または、それが必要と感じた時に、ステップ1を繰り返し実践し、この感覚に慣れます。そして徐々にステップ1のつま先立ちにならなくても「安心感・安定感」を作り出すことが可能になり、その心境が運動を行う際に重要であることが理解できてきます。そして、これからだ!というときにその心境を再現することを、人々は「集中」と呼んでいるのだと言うことが分かってきます。この練習により「集中」を作り慣れると、必要な時に必要な集中が可能になり、本番に強い選手へと変わっていきます。

技術の達成度や、体調、心配事などがこの集中を壊しますので、練習の段階でも注意が必要でしょう。今までのセルフコントロールとはアプローチが違うので、多くの方に分かって頂きやすく、簡単です。

ステップ1は、もっとも大切なプライマリーモーションの奥義です。しかし、比較的簡単に良い感覚を得られるので、レベルに関係なく取り入れていただきたい練習です。

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