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2005年6月11日 (土)

どうしてプライマリーモーションができたの?

Q プライマリーモーションはどうしてできたのですか?

A プライマリーモーションの成り立ちを簡単にご説明致します。

「この文章はプライマリーモーション受講者で先日チームでやるトライアスロンの水泳部門を担当し、予想外の好結果を出した望月佐知子さん(有限会社デポル社長)の依頼を受けて、デポルが発行しているニュースレターに掲載されたものをリメイクしたものです。」

↓内容

私は1回遠投をすると2~3日は肩が痛いという極度の球技不適格でした。たまたま鍼灸学校の同級生に甲子園投手がいたので、来る日も来る 日も昼休みに柔らかいおもちゃのボールでキャッチボールをしながら、 何とかその投球音痴を治そうとしたのですが、全く効果はありませんでした。しかし、幸いその悔しい思いが、私に、投球に対する大きな興味を持たせたのです。

ある時、プロ野球を観戦していてふと気付きました。「選手は皆個性的ではないか・・フォームって何なんだ・・。」と。フォームはバラバラ なのに、皆それなりに活躍するという事実は、それまで全く気に止まっ
てはいなかったのです。しかし、そう思った瞬間から、「では、フォーム以外の点で共 点は無いのか。」と、思うようになり、「他のスポーツとの共 点は何だ。」と、その思いは発展していきました。
また、フォームを教える従来の運動指導法に疑問を持ち始めました。

そんなある時、ゴルフで肩の痛いお客様に、そのときに思いついた方法でアドバイスしてみると、次にいらしたときは「ゴルフのスコアが良くなった。」と言われ、さらに来るたびに「真っ直ぐ飛ぶようになった。」「距離が出るようになった。」と、喜びの声をいただくようになり、ゴルフ仲間を次々と紹介して頂く事となりました。最初はどこかが痛い方達だったのに、徐々に、ただゴルフが上手くなりたい人へと移行し、その結果、運動指導という新しい商品が私の治療院に生まれることになりました。

また、週に2日スケート場2Fのフィットネスクラブで場所を借りて施術とインソール製作をしていたのですが、ある日、スケートブーツのインソールを依頼されて制作していたところ、その子供のスケートの乗り方のまずさに我慢できず、その子が氷の上で見せるであろう欠点(本人の悩み)を言い当てた事がきっかけで、スケートの子の運動指導が始まりました。指導しながら見つけ出し、指導を構築するのが得意技だったので、そのころからプライマリーモーションの原型が出来はじめました。

ちょうどそのころです。悩み続けていた投球法が何となく分かってきたのです。
そして、運動指導対象者の第1号であって、最も下手な自分に、その投球練習法を試してみると、自分の投げたボールとは思えない驚きの投球が出来たのです。

その嬉しさは、半端ではなく、その頃私の周りに近づいた人は全員、いやでも投球を教えられる「餌食」となったほどです。
鍼灸学校の廊下でのキャッチボールからは既に10年以上経過しておりました。つまり、プライマリーモーションは、開発期間10年を経て、皆様に発表させていただくわけです。

このような経験(実際はもっと沢山ありますが・・)から、全てのスポーツに共通の(人としての)必要な動きを出来るだけシンプルにしてまとめたプライマリーモーションは生まれました。

⊂shinzo⊃

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