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2005年6月 9日 (木)

バッティングが上達するためには?

Q 野球でバッティングが上達するには?


A バッティングの上達と言っても、様々な要素があるので、ここでは、応用が効く最も簡単で効果的な方法をご紹介します。

小冊子を用意してください。そして、「ステップ1」「安心感・安定感」をご覧下さい。

PMの事を少し知っているとわかりやすくなると思いますが、知らない方のために説明をします。
どんなスポーツでも、上半身の安定と、それから生まれる安心がなければ上達は望めません。
また、上級者は全員その感覚を持っており、その感覚がなくなることを嫌います。
なぜなら、この感覚こそがスポーツの神髄だからです。
通常練習に練習を重ねてやっとたどり着くこの感覚ですが、PMでは、最初に体験してもらうことから始めます。そして、この感覚を持ち続けたまま全ての動作をすることで、効率的に上達できるように工夫してあります。

さて、ここでご質問のバッティングですが、以上を踏まえた上で想像力を働かせて以下の方法を試してみてください。何を言っているのか理解できた方は、既にバッティングが上達できていると言えるでしょう。

PMではテイクバックの時に、上半身の安心から来る余裕を感じ取れているかどうかがポイントになります。その安心感は、そこでピタリと静止するためのものではなく、いつでもどの方向にでも動けるような感覚として感じられるものと理解してください。

そして、その安定感のあるテイクバックは球を長く冷静に見ることができる余裕となり、さらに自信へと変わっていきます。変化球に対しても、安心感を損なわずに対応しようとしているため、自然に足が体を適切な位置に運んでくれる様になります。

実際のスイングでは、ねらいの場所にバットを運んでくれるためのブレが出ない動きが必要になります。が、「バックスイングで上半身を捻らないこと」。「バックスイングは投手側の肩胛骨を横前方向にスライドさせることで行うこと(重要な追加で説明)」。足で腰を回旋させて、その腰につられるようにしっかり固定された体が回旋させられて、それにつられて手が出てくるという順序でスイングでき、かつ、腰を回旋させる勢いを変えることで、スイングの速さをコントロールできること。
ちなみに、スイングスピードが速ければ、球を長く見ていられるので、しっかりバネ化された足により、腰を瞬間的に回旋させられるような練習が有効となります。

その中で、もっとも失いやすく、もっとも大切なのが上半身安定感です。上半身の安定感が損なわれると、そこから生えている腕がブレ、その腕に動かされるバットがぶれます。
上半身の安定感・安心感は、変化球に対しては、足が目的の場所へ体を運ぶ動作の基になりますし、その上にある目を安定させてくれます。

長打を必要としていないのであれば、
・球をできるだけ長い時間見て
・ねらった場所に、ねらった角度でバットを送り出す
ことが出来ればいいのです。

ただし、剛速球にあわせたスイングをしたいときは、長距離ヒットを打ちたい、ホームランを打ちたい、と思う時は、全身のすべての筋力を増やし、体内のバネそのものを強靱にする必要があります。

PMが理解できていれば、この説明で深く理解し、実践できます。お試し下さい。

様々な条件を削除して簡単に説明したので、言葉足らずな点はお許し下さい。

⊂shinzo⊃

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