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2005年10月29日 (土)

「スポーツ上達のツボ!」バネって?

今回は、プライマリーモーションでスポーツを考える時に使う”物理”のお話しです。

”物理”と聞くとイヤァ~な感じがする人も多いでしょう。

でも、プライマリーモーションでは、乱暴にも、もの凄く沢山考えないといけないはずの物理法則を、たったの4つに絞ってしまいました

この4つだけで、全てのスポーツを考えてしまおうというです

4つだけだったら・・・と、思って、少しだけ興味を持った人から上達します。ぜひ、考えてみて下さい。

この4つをまとめて、「物理のカギ」と呼んでいます。

「物理のカギ」は、スポーツを考えるとき、どうしても外せない4つの物理現象・物理法則です。この4つをを正しく理解して、正しく応用出来ると、スポーツを見る目が大きく変わるでしょう。

「その物理法則」知ってるぅ!とか思っても、おそらく、どこかプライマリーモーションとは違うでしょう。普通多くの人が考えている理解と、正しい理解はちょっと違うので、注意して下さいね。

そうそう、それから、この4つは同じ物理だけれども、物理現象と法則がまぜこぜになっています。どうしてかというと、直感的に分かりやすく、その理解で間違えなさそうなものは物理現象を、物理現象を直感で理解すると間違えやすいものは、物理法則を選び出した結果です。

”物理のカギ”は「バネ」「慣性」「遠心力」「バランス・アンバランス」の4項目です。

今日は、その中の「バネ」の説明です。

まず、バネって何?

ani_star4 バネって言うのは、”元のカタチに戻る性質”のあるもののことです。

だから、どんなバネも、変形させられても、元に戻るでしょ?

人間も同じ発想で捉えて色々なスポーツを観察してみると、確かにバネになっている。しかも、レベルの高い人ほどバネを上手く利用して運動しているのです。

たとえば、野球の投球。野球で、スナップを効かせるというのをご存知ですか?手首をピュッと振る動きです。

ピュッと動かすことを、手首を動かす筋肉でやってみて下さい(手首を曲げる動作)。あまりスピードがつかないでしょ?しかも、曲げる筋肉に大きな負担がかかってしまいます。

では、次に、手首を真っ直ぐに弱い力で固定して、肘を動かして振ってみて下さい。・・すると、スナップが効くのです。(スナップが効いた実感のない人は、振った後に手首の力を抜いてみて下さい)

手首を弱い力で固定(これが、バネの”元のカタチ”)。次に肘から先を振る。すると、振られた手首は反らされてしまいます。でも、手首は真っ直ぐのままでいたいから、真っ直ぐに戻ろうとする元のカタチに戻ろうとする)。それによって、曲げられたバネが元に戻る力となって勢いよくスナップが効く。

分かったかなぁ?ちなみに、振った最後に力を抜くと、もっとハッキリとスナップが効いたカタチになります。そして、元々腕全体が速いスピードで動いていれば、最後の力は抜かなくても、スナップを効かせたようなカタチになります。

釣り竿の一番先端を取り除いて(先端部分はバネの説明に使いにくいブラブラだから)、その先っぽにゴルフボールくらいの粘土の球などのおもりを付けて振ってみればその構造が良く分かります。

このような発想を持つと、今までの運動感覚が一変します。そして、全身バネにすることが出来ます。

このバネの感覚のある人は「身軽」で、どんなスポーツをやっても上手くいく「スポーツ万能型運動能力」を備えてているのです。

筋肉で作ったバネは、その強さを自在に変えられます。この方法で動くと、パフォーマンスが上がり、故障が減ります。

筋肉の能力は、縮むことで関節を動かすだけではないと気付き、バネになる動きを身につけるだけで、あなたの運動能力を飛躍的に高めてくれます。

「元のカタチに戻る性質を生かして、全身バネになって下さい。」

○⊂shinzo⊃○

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2005年10月22日 (土)

プライマリーモーションを詳しく知りたい方へ

ani_star3 誰でも参加できる!

プライマリーモーション指導者講習会のご案内

運動できるとかっこいいです。無条件にかっこいいと思います。でも、以前私はどうすれば運動できるのか分からなかったので、悔しくて仕方ありませんでした。

ボールを投げればその後2~3日は肩が痛いし(特に球技は苦手中の苦手)、走ればドタドタとするだけで前に進みません。

それでも、運動できるのはかっこいいと思い、上手くなりたいと思い、考え続けること十数年・・・・そして、やっと、

どうして私が運動音痴だったのか分かりました

それは、「どうしたらスポーツ万能の人たちのようになれるのか」も分かったということでした。

そして、

故障しがちな人たちの動きの癖についても

練習をやってもやっても上手くならない人の理由も

コーチが言っていることを実践できない人たちの理由も、

みんな、分かってしまったのです

その、分かってしまった内容をお伝えすることで、同じ悩みを持つ人や、その悩みを解消する立場にある人に役立てていただこうということで、講習会を開催しています。

だから、プライマリーモーション指導者講習会は、誰でも参加!できるのです

しかも、全6回終了すると、認定指導員受験資格を得られます。

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受講して欲しい人は、こんな人たちです。

maru_3 スポーツが好きだけど、なかなか上達できない人

maru_3 スポーツで故障ばかりする人

maru_3 ボールが勢いよく投げられない人

maru_3 本当の歩き方(ウォーキング)を知りたい人

maru_3 全身バネになってみたい人!(この願望は無いかもしれませんね・・でも、これが大切なんです。)

maru_3 美しく、力強く、故障せずに踊りたい人

maru_7 そして、これらの願望を持つ人に教えている人

maru_7 さらには、これらの願望を持つ人がお客さんの接骨院、整形外科の先生!

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それで、この講習会は何をやるのかというと↓↓↓こんな事です。

カラダをバネにする方法!

・・・答え:バネは、元のカタチに戻る性質だから、その性質をカラダに応用するだけでよいのです。

それが出来ているかどうかを見極める方法!

・・・答え:プロ野球をヤジれますか?高橋尚子の走りにイチャモンをつけられますか?・・その目を生かします。

関節を痛めない方法!

・・・答え:ガイコツはどんな風に動くのか、そして、その動きを筋肉が邪魔しないようにする。

それが出来ているかどうかを見極める方法!

・・・答え:驚きますが、意外と関節が動かない方向に動かそうとしているのです!動く方法だけに動かせばよいのです。

どんな心境でスポーツするか!

・・・答え:安定して安心すること、これに尽きます。集中も、モチベーションも、みんなこの心境だから生まれます。

それが出来ているか見極める方法!

・・・答え:不意に動かされるとドキッ!とします。ドキッ!とか、ビクッ!とかワナワナ!とかしていないか見ればよいのです。急な動きも「不意」と感じなければ、常に自分を自分のコントロール下に置けます。

その他、実例や実践例を多く題材にして、受講者の運動能力も上げていきます

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arrow01blue2 プライマリーモーション指導者講習会は、全6回で、図のように循環するカリキュラムとなっているので、いつからでも始められます。どこから始めてもプライマリーモーションを理解していただけるように工夫されていますから、思い立ったら、直近の日程から受講開始です。

system_of_seminner

arrow01blue2 また、全6回を受講し終わると、「プライマリーモーション認定指導員」試験を受験でき、この試験に合格すると、「プライマリーモーション認定指導員」として、活躍して頂けます。

arrow01blue2 プライマリーモーション認定指導員試験は、対象者がいるときは、各回講習会終了後に実施されますので、試験だけのための時間を作って頂く必要はありません。

arrow01blue2 認定指導員に認定された後も、無料のブラッシュアップが通信講座形式で継続します。

arrow01blue2 受講者は全員会員なので、本部への質問に、優先的にお答えします。その質問と答えは、ご本人にメールで返信するのは勿論、その内容を会員専用メルマガで配信することで、他の会員にも参考にして頂きます。つまり、他の人の質問と、その答えも配信されます。

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square_35毎回のカリキュラム

10:00~12:30 最新プライマリーモーション情報 と プライマリーモーションの基礎

13:30~16:00 各回のテーマ と 質疑応答

square_35各回のテーマ

1,観察法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・問題を見つける方法
2,観察から指導法をひらめく・・・・見つけた問題の改善方法
3,指導法の組み立て・・・・・・・・・改善方法を、さらによくする方法
4,実際の指導の進め方・・・・・・・フローチャートを利用
5,既存のコーチングとの関係・・・ぶつかりません、共存できます。
6,応用とまとめ・・・・・・・・・・・・・・・実例!PMの基礎の応用方法

square_34 会場(現在大阪のみ開催)

arrow01p2 大阪会場

実施日・・・2,4,6,8,10,12月(偶数月)第3日曜日

豊一市民センター(地図「toyoichi_map.gif」をダウンロード

大阪府吹田市垂水町1丁目53番7号

06-6384-1290(当日場所が分からないとき以外電話しないで下さい)

交通:地下鉄・北大阪急行江坂駅・阪急豊津駅徒歩15分

square_35 料金

PMIA入会金 20,000円

PMIA年会費 36,000円(6月起算、入会月翌月からの月割り:入会月無料

指導者講習会受講料 108,000円

5月入会の場合の合計金額=164,000円  11月入会の場合の合計金額=146,000円

全額後日銀行より引き落とし(お申し込み月の翌または翌々月の20日または27日)

一回だけ受講 20,000円(会場にてお支払い)

square_35 お申し込み方法

受講のお申し込みには以下の方法があります。ご都合に合わせてお選び下さい。メールでの請求が便利だと思います。

●メールにてお申し込み

ikegami@p-motion.net に申込書類をご請求下さい。下の書式をコピー&ペーストしていただくと便利です。

============================

■指導者講習会申込書類請求します。

お名前

〒番号

ご住所

連絡先電話番号

============================

●お電話でお申し込み

03-3478-1718

●書類をダウンロードしてお申し込み

「nyuukai_paper.doc」をダウンロード  (wordファイル)

↑こちらからファイルをダウンロードして頂き、必要事項をご記入の上郵送して下さい。

宛先:〒160-0013

    東京都新宿区霞ヶ丘町11-1-2F 神宮外苑フィットネスクラブサマディ内

    PMIA 宛

    03-3478-1718

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star 皆様のお申込を心よりお待ちしています。○⊂shinzo⊃○

○お申し込み・お問い合わせ○
プライマリーモーション指導者協会
03-3478-1718(イケガミ)
ikegami@p-motion.net

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2005年10月21日 (金)

70過ぎてコンペ優勝!

square_20 認定指導員からの声が届きました。

認定指導員の元で、今日も「分かった!」瞬間だけに見せる、キラキラと輝く特別の笑顔を沢山の方が見せています。これは、ほんの一例です。

只今プライマリーモーション認定指導員のご紹介ページを準備していまして、その準備が出来ましたら、もっと沢山の実例をご紹介します。今しばらくお待ち下さい。

note_15 70過ぎてコンペ優勝

患者さまで70過ぎの方がいらっしゃいまして、ゴルフでお悩みでした。

そこで、教わった肩甲骨と体幹の捻りバネの二点の改善でワタクシには違和感があまり感じられなくなりまして、その後シニアの大会で二連続優勝してこられ、ものすごく喜んでいただくことができました。

ありがとうございます!

たくさんの患者さまの、あ!わかった!(^O^)がありましたが、まだまだ見足りません!もっともっと見たいとおもいます。

兵庫県:柔道整復師

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2005年10月20日 (木)

連載「スポーツ上達のツボ!」

arrow01blue2 プライマリーモーションは、スポーツ上達の特効薬です!

今回は「コーチに教わってもなぜ上手くならないか」です。

iopsnowfb2 質問:スポーツ上達したいとき、どうしますか?

「スクールに入ってコーチに教わる?」「先輩に教わる?」「我流で押し通す?」

どんな練習でも、それなりに長所があるから、ちゃんと取り組めば間違いなく上達します

でも、あるところから、急に上達が止まってしまったりして、焦って、自分の頑張りが足りないからだと頑張りすぎると、どこか痛くなってしまうこともあるかもしれません。

何故か…

iopsnowfb2  それは、頑張ろうとしていることの内容自体に問題(間違い)があるからです。

コーチのほとんどは、その種目が上手いからコーチなのですが(当たり前ですね)、それは同時に、上手く出来ない経験をしたことがないという問題を持っているのです。しかもこの問題は、運動の基礎(かけっこ、ボール投げ)に近づくほど大きくなります。つまり、かけっこやボール投げを学校で教えている先生は、かけっこやボール投げが出来なかった経験がありません。

たとえば、子供の頃いつもリレーの選手だった人は、「蹴っても蹴ってもドタドタとしてしまうだけで前に進まない子供」の事が全く分からないのです。

だから、上手くできない子供に「どうして出来ないんだ」と怒るか、「出来るまでやれ!」と、教えることを放棄するコーチになってしまうのです。

少し良いコーチはそれでもよく考えるのですが、いくら考えても、出来なかった経験のないから、出来ない子に対して「どうすれば出来るようになるか」の正しい答えを導き出すことが出来ません。

「あなたがなぜ出来ないのか分からない」という、多くのコーチが抱える問題は、今あなたがコーチに出された課題を出来ずに悩んでいる事よりも重大なのです。それなのに、その自覚が全く無いことは大きな問題です。

コーチは、あなたが出来ないことを、あなたのせいにしているのです。つまり、教えることを放棄しているのです。

プライマリーモーションでは、スポーツを考える3つのカギにまとめて、それを悩んでいるコーチに身につけてもらう機会を作りました。(自分に教えたい方も対象です

arrow01p2「物理のカギ」

arrow01p2「骨格のカギ」

arrow01p2「心のカギ」の3つです。

それぞれはとてもシンプルで分かりやすく、考え方を少し工夫すれば、自分で自分をコーチすることも可能です。

それぞれのカギの内容は、「スポーツ上達のツボ!」で連載します。

また見に来て下さい。

○⊂shinzo⊃○

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2005年10月18日 (火)

「ファインディング・ニモ」が、ニジマスに・・

昨日、5歳の娘が保育園での出来事を話してくれました。

娘:「あのね、版画って知ってる?」

父:「知ってるよ」

娘:「保育園で版画やったのよ!それでね、ニモ(ディズニーアニメの「ファインディング・ニモ」:かくれくまのみ)書いたの」

父:「そうなの?うまく書けた?」

娘:「うん。バランス良く書けたよ!」

父:「ほほ~っ!バランスって、難しいこと言うね。すごいじゃん!」

娘:「でもね、色塗って版画したら・・・ニジマスになっちゃったのよ!」

父:・・・爆笑・・・「えっ?ニジマス?・・ニジマスって・・・・!?」

私は、かくれくまのみの体型のニジマスが恥ずかしそうにしている姿をリアルに想像できてしまったので、しばらく腹筋がヒクヒクしてしまい、笑いこらえることが出来ませんでした。「笑わないでよぅぅ~」と言う娘のプライドを傷つけてはいけないと思いながらも、笑いが止まりません。

あまりに笑う私を見て、そのうち娘も「ウケた!」と判断したのか、自分の書いたニジマスを思い出して笑い出し、その後しばらく家族で笑っていました。



しかし、ここで重要なことが分かったのです。

娘は、間違いなく、ファインディング・ニモのニモを書いたのです。色を塗る前は、子供の絵とはいえ、自分で「バランス良く書けた」と言っているように、とてもうまく書けていたのです。

でも、色を付けたら、ニジマスになってしまった。



この出来事を運動に当てはめて考えてみます。

教わったとおりに、または、自分の考えたとおりに動いてみた。・・・完璧じゃん!・・・上手くできていると思った。

きっと、カッコいいと思ってその姿をビデオに撮って見てみた。・・・・げっ!違うじゃん!・・・ガックリ。

娘は最高の仕上がりのニモが現れると期待して、版画板から、少しドキドキしながら、写し取られた紙をそーっとめくってみたのです。

しかし、・・・わたし、ニジマス書いたっけ?・・・あれ?

同じように、完璧と思って運動したところを撮ったビデオを見てみたら。

・・・わたし、何がやりたかったんだっけ?・・・あれ?   と、なりました。

この二つの出来事は全く同じ出来事です。

そうなると信じていたことが、そうではなかったという同じ出来事です。

信じていたことが間違っていたのです。



運動指導では、「信じ込んでいたことの間違いに気づいてもらう」ことが大切です。

その間違いは、特にスポーツ業界では根が深く、その業界で、「今までそうだと信じられて来たことが間違っている」という、その業界の人からは、おおよそ受け入れがたい間違いを、そうだと信じ込まされていることが原因であることが多いのです。



33 「速く走るためには、後ろに強く蹴る」

33 「速い球を投げるには、腕を強く振る」

33 「アンバランスなのは筋力が足りないからだ」

これらは、全て間違い!です。

そう信じていると、そこでレベルが止まってしまいます。



star 「速く走る」には、カラダが前に動いている惰性を止めない事(ブレーキをかけない・・・ブレーキをかけないやり方が間違っている場合も・・・)の方が、後ろに蹴ることよりも遙かに重要!

star 「速球を投げる」ためには、腕を強く振ろうと力を入れるよりも、「腕が振られてしまう(バネになる)」ことを覚える!

star「力を入れているからアンバランスになる」事を知って、力を抜くと(抜き方があります)バランスが良くなる事を覚えることが最優先!

あなたが信じていることは間違っているのです。



娘は、その後、ニモの絵本を取り出して何度も真似して書いていました。次は、きれいなオレンジと白のしましま模様のニモが写った版画をしてくれるでしょう。そして、きれいに刷れた自慢話を聞かせてくれるに違いありません。



しかし・・・・運動は、版画のように、姿を写して真似しても上達しません。(フォームを第一に考えるのは間違いということ)

肝心なのは、どうしてそのフォームなったのかを探り、その理由の方を身につけることです。トップアスリートが全員個性的なのは、フォームを真似たのではなく、理由を身につけたからです。

「ニモがニジマスになってしまう」ような練習から抜け出して、「新しい道」を、「近い道」を、進んで下さい。

○⊂shinzo⊃○

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2005年10月16日 (日)

問題を見抜く目を養う

全ての会場に先駆けて始まった、指導者講習会…大阪会場…の2クール目が始まりました。

今日は、そのテキスト1(観察法)を行いました。

観察(問題の発見)は、運動指導の第一歩として、とても重要です。

ポイントは、運動している対象者を見て、その動きの中の違和感を”考える前”に見つけところにあります。

知識が余計なフィルターとなって、本当の問題を見つけられなくなると、効率的な指導が出来ないので、注意が必要です。

特に知識が豊富な指導者は、その知識の範囲で観察しようとしてしまいがちです。

問題の本質は、その知識の範囲内にあるとは限りません。

大阪会場の参加者は、すでに、知識のフィルターを通さない観察の練習を始めてくれていると思います。

観察する練習は、とても簡単だけれども、この観察の精度を上げるためには”慣れ”が必要です。

「先入観無く、動きの中の違和感を見つける」

どんどん練習して、正しく見る目を養って下さい。

〇⊂shinzo⊃〇

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2005年10月14日 (金)

「分かる」こと

運動指導をしていて指導を受けている人が「分かった!」と思うときは、はっきりとそれが分かるものです。

そのときはキラキラと輝く笑顔です。

そのときの仕草は人それぞれですが、ハッとするような驚いた表情のあと、はっきりとそれと分かる笑顔を見せます。

その表情が見たくて運動指導をしていると言っても良いくらい、私はその笑顔が大好きです。

逆に、どうしてもその顔にならないとき、どんな言葉で、どんな内容を、どんなアクションで伝えれば、あなたはその笑顔になってくれるのか、観察し続けて、質問して、探り出さずにはいられません。

プライマリーモーション認定指導員は、私のその感覚に共感できる人たちばかりです。

「分かった!」笑顔を見せたときは、必ずレベルアップします。

「分かる」ってそういうこと。

○⊂shinzo⊃○

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2005年10月13日 (木)

プライマリーモーションQ&A

Q&Aページへジャンプしてご覧下さい。

○⊂shinzo⊃○

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新規開店!PMIAオフィシャルブログ!

プライマリーモーションオフィシャルサイトが、プライマリーモーションオフィシャルブログに生まれ変わりました。

PMIA(プライマリーモーション指導者協会)の各種情報・・・プライマリーモーションとは何か、場所、連絡先などは、こちらを参考にして下さい。

これからも、さらなる改善を進めます。ご意見、ご要望、ご質問は、PMIAまでメールにてお寄せ下さい。

今後ともプライマリーモーションを宜しくお願い致します。

○⊂shinzo⊃○

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2005年10月12日 (水)

移転しました。(・・同じ館内ですが・・)

プライマリーモーション指導者協会と、プライマリーモーションのイケガミは、
神宮外苑フィットネスクラブ・サマディ内で引っ越しました。

今までの場所は施術とトレーニングが同時に出来たのですが、今度は、施術とトレーニングの場所が分かれます。

トレーニング出来るスタジオは天井も高く広くなるので、今までよりものびのびと取り組んで頂けるようになります。

受講者にはトレーニングに適した、より良い環境になりました。

なお、電話もファックスもメールアドレスも変わりません。
移転のご報告でした。

○⊂shinzo⊃○

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2005年10月10日 (月)

プライマリーモーション的エアロビクス

私がフィジカルトレーニングを担当しているフィギュアスケート選手(ジュニア日本代表2名を含む)に、先日から導入しているトレーニングが、「プライマリーモーションのエアロビクス」とも言える内容のものです。

「バネになる運動によって有酸素運動する」のです。

会員専用ブログの方でご紹介したところ、それはどんな内容かと問い合わせがあったので、オフィシャルブログの方でもご紹介いたします。(会員専用で詳しく説明しています)

特徴は以下の通りです。

■小さなスペースでトレーニング出来るので、海外遠征や、国内遠征の夜到着など、治安の悪い可能性があっても、ホテルの部屋の中で実践出来るので、どこに行っても「いつものトレーニング」が実践出来、試合前のコンディション調整にも適しています。

■その競技の上達に重要な身体の使い方を身につける「競技専用トレーニング※」なので、このトレーニングは、フィジカル強化ばかりでなく、競技技術もレベルアップできます。

 ※とは言っても、プライマリーモーションは、スポーツ万能型トレーニングなので、バネになるジャンプなど、各競技に共通している内容も多く含みます。

■「姿勢(フォーム、ポジション)」「時間または回数」「テンポ」に決まりがあり、それをキッチリ実践させるのですが、それを、「どうしたら楽に連続出来るのか!※」常に気を付けさせるところにポイントがあります。

 ※求められた課題をどうしたら「楽に実践出来るのか」は、それを「頑張り抜く」事よりも遙かに重要です。また、どんな身体の使いかたをすれば、それを実践出来るのかを教える事が出来るのもプライマリーモーションの特徴です。

■かなり「キツイ(運動強度が高い)」トレーニングですが、ウエイトやマシーンなどを用いないので、肉体的成長過程の年齢でも実践出来ます。※

 ※プライマリーモーションの「全身バネになる!」方法を指導して、筋肉や腱の障害を防ぎ、「骨格のカギ」に基づいて、骨や靱帯などの故障を防ぎます。


今やっているトレーニングに、これらの内容を含めることだけでも、グンとトレーニング効果が高まりますから、やってみて下さい。

○⊂shinzo⊃○

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2005年10月 7日 (金)

運動会で速く走る!

運動会シーズンも終盤にさしかかり、既に多くの方達が涙したことでしょう。

だって、6人で走ったとして、5人は負けですから・・

さて、スポーツ万能型運動指導法を展開するプライマリーモーションでは、来年の(はやっ!)運動会に向けて速く走るためのコツを作り上げていきます。

速く走る!情報は、このページでちょこちょこ書いていきますので、また見に来て下さい。

もともと足の遅い子には大問題があります。軽快でリズミカルなその場駆け足が出来ないのです。

実は、走ることのほとんどは、その場駆け足の感覚と、前後に”動かされてしまう足”の感覚を身につければ出来るようになるんです。

その感覚を感じたことのない子は、どんなに厳しい指導をしても早くならないし、小手先のテクニックを駆使しようとしてもあまり効果が上がりません。

PMIAでは、来年の運動会に向けて、驚きの「一等賞の取り方(かけっこ上達法)」を作ります。

来年の運動会シーズンが近づいてきたら、このサイトを思い出して下さいね。

今年に間に合わなくてすみませんでした。m(_ _)m

○⊂shinzo⊃○

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2005年10月 6日 (木)

プライマリーモーションのHPを、ブログにする大改造を行います。(予告)

皆さんこんにちは。プライマリーモーション指導者協会代表の池上信三です。

さて、近日中に、プライマリーモーション指導者協会のホームページを大幅にリニューアルする予定です。トップページをブログにして、プライマリーモーションの活動を感じ取れるようにしたり、プライマリーモーションを分かって頂きやすくしたり・・やりたいことにはキリがありません。

出来るだけ早い更新を目指して作業を開始しましたが、それと同時に、

認定指導員の活躍の場を作る仕事として、

ゴルフやテニス、ウォーキングの指導手順の確立、

DVDや、指導手順テキストの編集、

などを同時進行していきます。

また、私の顧客に対する指導や治療や、インソール製作、もやらなくてはならないため、

睡眠時間を減らして取り組んでいますが、
それぞれひとつずつの動きはとても遅く感じられることでしょう。
申し訳ございません。

しかし、どんなに遅く感じられても、プライマリーモーションは止まりません。

しばら~く経ってプライマリーモーション情報に再度触れると、

「こんなに変わったか!」と、思って頂けることでしょう。(それを目指しています)

これからの動きのご報告でした。

○⊂shinzo⊃○

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2005年10月 4日 (火)

フィギュアスケート 水津瑠美選手 やった!

プライマリーモーション受講者の水津瑠美(すいづ るみ:中3)選手が、ブルガリヤで行われたISUジュニアグランプリシリーズで、堂々5位入賞を果たしました。
大会結果

高校3年生までエントリーできるこの大会で、中学3年生が堂々5位に入賞できたことは、凄い成果です。
※今注目の浅田真央ちゃんは同い年。真央ちゃんは一足先に世界で活躍していますが、真央ちゃん目指して黙々と練習をしています。

私はこれからも瑠美ちゃんを支え続けるのです!

◆これからの練習課題◆
瑠美ちゃんの課題は、演技全体で、足を、最も少ない力で動かし続ける自然なバネにすることです。そのバネを実現すると、スケーティングは、パワフルでありながら柔軟な動きになり、なめらかに氷をとらえ続けることが出来てき、演技の最後までキレのある動きが可能になります。また、そのバネは、素早いステップワークから、大きなジャンプに至るまでを同じイメージでとらえ続けることを可能にします。

○⊂shinzo⊃○

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2005年10月 3日 (月)

テニスのサーブ(野球のオーバーハンドスロー等、上から振り下ろすタイプの動きは全て同じ)

=ご質問======================
 テニスのサーブや野球のピッチングの固定の仕方が想像できていません。
 一度下げた状態から肘を曲げて上半身が足や股関節に回される際なにを注意して観察すればよいのでしょうか?


=回答=======================
 まず、この場合、野球のオーバーハンドスローに限定して話を進めます。この動きの仲間としては、テニスのサービス、バレーボールのアタック、バトミントンのスマッシュなど、高い打点でヒットする系統の動きは、全てこの仲間です。
見た目が少し違っても、動きは全て同じ感覚で行われていると理解して下さい。
ただし、ラケットを持っているものは、手首の所で、前腕を回外から回内へのと回旋する動きが加わり、さらに一段階先までを視野に入れてバネ化を考える必要がありますので、野球のオーバーハンドスローを基準にして、それが理解出来たら、もう一段階進めて考えるようにしてみて下さい。

※注)実際には同時に起こっている動きを、分かりやすくするために順々に起こる動きとして説明します。この動きの理解をしてから、全体が同時に起こっているイメージを作り上げてみて下さい。

 投球は、2段階に分けて考えると分かりやすいと思います。
 「バネを生み出すための動き」と、「その準備」です。

===準備動作===
■1
ワインドアップでは、頭上手が上がっていて、立ち姿勢です。(セットポジションの時は、胸か、顔の前ですねでも、ここから先は同じなので、気にしないで下さい。)
■2
そこから、軸足を前に踏み出すべく移動しながら重心を下げ、同時に両腕を投球方向に前後方向に広げていきます(このとき肘が伸び気味の人と、曲げている人がいます。曲げていると、手は、肘より下がっていることが多いでしょう。そのとき、上腕が内旋しているからです)。
■3
そして、軸足が接地して、それまで内旋していた上腕が外旋することで、肘より手が上に上がってきます。(人によって、このときの肘の角度が違いますが、完全なオーバースローを考えると、この時点で肘が90度くらいになっていることがほとんどです。ちなみに、スリークウォーターやサイドスローで、肩の回旋力や、胴体の曲げバネをメインにするタイプの人は肘の角度が浅く、胴体のバネで、でんでん太鼓のように腕の長さを最終的に長く使うことで末端速度を上げるタイプの人は、深く肘が折りたたまれていま。)

!!ポイント!!
ここまでがバネ化の準備動作です。つまり、ここまでは、これから訪れるバネ化にスムーズに移行するため、あるいは、もっと強烈にバネ化するため、また、安定した方向にバネ化させるための準備を行っています。つまり、この段階では、足以外は、まだバネ化されていません。

===バネ化===
■4
「■3」から、前に進んでいた身体が軸足に止められることと、蹴り足によってさらに前に移動させられることによって腰が回転させられて、ボックスに固定しようとしていた身体がねじ曲げられます。

■5
ねじ曲げられた身体が元のカタチに戻ろうとする勢いで、上げられた上腕が、さらに外旋させられ、肩関節のバネ化が起こります。

■6
そして、肩関節のバネが元のカタチに戻ろうとするときに肘関節がバネ化し、それが解放されながら、その勢いで、手関節(手首)がバネ化し、それが解放しながら、指のバネ化が起こり、最後に指のバネがボールをリリースします。

!!ポイント!!
最終的に指のバネではじき飛ばす事になりますが、なぜ、指のような小さな部分でそんなことが可能か理解出来ますか?
それは、最初の位置からどんどんボールが前に向かって加速しているからです。
つまり、リリースの時は既に随分加速させれられているので、「前に進む物を後ろから更に押す」ことが出来れば良いからです。止まっているボールを、指の力ではね飛ばすとか、最終的にもの凄く重たい物をはじくとか考えると、間違った指導に陥りますので、ご注意下さい。

テニスなど、道具を持っている場合も同様です。最終的に”重たい”仕事をさせようと思うと、末端に近い部分の小さな筋肉に余計な負担をかけ、負担をかけられた筋肉や、筋肉の付着部を痛めます。
最終的には”軽い”ことが大切です。このイメージまで出来ると、最初の原動力を、投げる手と同じ側の足に立って倒れ込んでいく”アンバランス”によって行うことで、筋力そのものに負担をあまりかけないように加速を始め、その後身体の中心から徐々に加速されていく”感覚”が分かります。

お分かりいただけましたか?

○⊂shinzo⊃○

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2005年10月 1日 (土)

テニス・・腕を動かしちゃダメ!

 本屋に行って、テニス雑誌をめくってみると、連続写真と解説がた~くさん出ています。
 それを見てどう読むかが大切なポイントなのですが、その中から、プライマリーモーションでいう「固定」について解説します。

 サーブだと見慣れないと分かりにくいので、フォアハンドストロークやバックハンドストロークをご覧いただくと分かります。

 構える
  ↓
 バックスイングする
  ↓
 ラケットを振り出す
  ↓
 フォロースルー

 これらの動きのうち、バックスイング後からラケットを振り出してミートするまでの間、カラダの横方向にラケットを構えた上半身のカタチ(フォームかな?)は、全く変わりません。腰の回転に合わせて上半身も回転し、その上半身に対して場所を固定された腕も回転させられます。

 このときプレーヤーは、「腕を振る」動作は全くやっていないのです。腕を上半身に対して固定することで、回転するカラダに引っ張られる様に腕が付いてきます。そのとき、固定する力を入れた腕がしなり、バネとなります。

 このことは、腰の上に固定された(固定するように力を入れた)上半身が腰の回転に付いてくるように動かされることで捻られて、捻られるバネとなることと連動し、足からつながるバネとなり、全身バネ化が実現します。

 そして、そのバネが解放される勢いでヒット(ミート)すると、強烈なストロークを生み出してくれるのです。

 連続写真を見たときに、そこに現れるフォームを見るときに、ねじ曲げられたバネが変形させられたカタチが含まれることを見逃すと、トンチンカンな回答を導き出す結果になってしまいます。充分ご注意下さい。

○⊂shinzo⊃○

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