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2006年8月29日 (火)

「バネからだ」と左足

ゴルフの為のプライマリーモーションの前に、
筋肉に対する新しい認識を持っていただく必要がございます。

筋肉には弾力があります。
そして、その弾力を上手く生かすと、ゴムとして機能します。
つまり、筋肉に弾力のある力を入れると、
まるでゴムを張ったおもちゃのように、
人間も、ビヨ~ンと動くと言うことです。

人間の作り出せる筋肉ゴムの弾力は、
人によって違います。
硬めで反発の強いゴムや、弱めで良く伸びるゴムなど様々です。

筋肉がゴムになる為の実験をご紹介いたします。

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1,右手の肘をだいたい90°に曲げて、
その形を維持する力を弱めに入れる。

2,左手でその右手の先の部分(手や指)を下に押し下げてみる。

3,左手を離す。

4,すると、右手はびよ~んと、もとの形に戻ります。

※失敗するときのチェック
・最初に曲げた右手を左手で押すときに、右手に押し戻す力を入れてしまっていないか。
・右手の形を保持する力が強すぎないか。

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この実験が成功すると、
なるほど!筋肉がゴムになった!と、思われることでしょう。

しかし、この段階では、どのように応用したらよいか分からないと思います。
そこで、全身をこのようなゴムに覆われた人形と見立てて、
動きがバネになるように構成したのがプライマリーモーションです。

ゴルフの場合、特にボディのバネ化が重要になります。
その「バネを巻き込む」ために必要なのが、
「左足を内ひねり」して、骨盤を急速に回転させる動作なのです。

「左足を内ひねり」すると、最終的に「内股」の格好になります。
がに股にしていく動きではなく、内股にしていく動きです。
内股にしていくととで、骨盤を「上から見て左回転」させていきます。
フィニッシュの姿勢を考えてみてください。全員が内股に立っています。
つまり、その姿勢に向けて最初から動くということです。
よく考えてチャレンジしてみて下さい。

○⊂shinzo⊃○

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2006年8月 8日 (火)

週刊ゴルフダイジェスト56ページをご覧下さい

突然ですが、現在発売中の「週刊ゴルフダイジェスト」の56ページをご覧下さい!

プライマリーモーションを受講していただいている福田健蔵さんのスイングの連続写真が掲載されました。そして、そこには、「163㌢・60歳で飛距離260Y」の文字が!また、本文は、次のような文章から始まります。

「40歳からゴルフを始め、飛距離はずっと210ヤードぐらいでした。しかし、2年ほど前に池上信三さんというトレーナーに習ってから一変。飛距離が50ヤードも伸びたのです。」

なんと有り難いことでしょうか!しかもそのスイングは、誰が見ても「美しい」のです。

その秘密は、身体のバネを生かすための左足の使い方にあります。

「テイクバックの時右足にある重心を左足に移行していきますが、そのとき、左足を伸ばしながら、左太ももを内側に絞る!」すると、腰が一気に、急速回転します。この腰の回転こそが、速いスイングの源です。

解説:
腰が開いてはいけないと思っている方が多いようですが、それは間違い!腰が開いてはいけない人は、「上半身(胴体)を一定のカタチに保持しておく力が足りない」人なのです。一気に回した腰に上半身が置いてこられてしまうと、全くスイングになりません。上半身のカタチの保持力がしっかりとしていれば、急速に回った腰が上半身を下から絞り込み、上半身が「捻られてしまう」のです。(ちなみに、上半身(胴体=胸や腹)は全く捻りません。捻られるのです。捻るように見えているのは、鎖骨と肩甲骨が動いているから!)

捻られた(「捻った」ではない)上半身がねじり戻されるとき、速いスイングが生まれます。その時の上半身は、「元のカタチに戻ろうとしているだけ」なので、インパクトのバラつきも減少します。

そしてもう一つ大切なポイントは、右肩を伸ばしていく事です。もともと円を描く物体は、接線方向に飛び出したいのです(物理学的に)。いつまでもクラブを引っ張り込むと、ヘッドは走りません。ヘッドを走らせるためには、出来るだけ接線方向にヘッドを放り出すようにしたいのですが、インパクトでクラブを放り投げることは出来ないので、右肩をぐんと前に伸ばすことで、フォローに向けて、クラブヘッドを地面と水平(ドライバーの場合は、少々打ち上げるので、打ち上げ角度を保つと良い他方が良いかも知れません)に送り出すような動作が必要になるのです。

なお、右肩を送り出すことで、ヘッドを返す様な動作も伴いますが、肘から先を返す様な急激な返し方にならないので、方向性も乱れません。

早速お試し下さい。そして、もっと知りたい方は、プライマリーモーション指導者協会(ikegami@p-motion.net)までご質問下さい。このブログでお答えいたします。

○⊂shinzo⊃○

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