2008年1月10日 (木)

出版されました!「筋肉を高反発ゴムに変える」池上信三著

Kouhanpatsugomu_2PMIA会長 池上信三が書き下ろした著書

『筋肉を高反発ゴムに変える』が出版されました。

「ゴム筋肉でバネ動作」が特徴のプライマリーモーションですが、その考え方から身につけ方までを網羅した内容で、イラスト豊富な、とても読みやすい本になっています。

スポーツ選手やスポーツのコーチが持つ悩みをスッキリと解決してくれます。
「スランプだ!」
「練習しても上手くならない」
「練習の方法が分からない」
「どう教えて良いか分からない」
思い当たる方は是非ご一読を!

■内容■
●ゴム筋肉・バネ動作がプライマリーモーション
●プライマリーモーションの分かりやすい説明
●プライマリーモーションの詳しい説明
●体をバネにする練習方法
●プライマリーモーションで成績を出した選手との対談

■対談選手■
★テニス全日本選手権混合ダブルス優勝★加藤季温(かとう としはる)選手
★フィギュアスケート全日本ジュニア優勝★水津瑠美(すいづ るみ)選手

なお、表紙はプライマリーモーションで成長著しいフィギュアスケートの水津瑠美選手が飾ってくれていますが、内容はフィギュアスケートの専門書ではありません。全ての悩めるスポーツ選手、スポーツ愛好家、スポーツインストラクターに是非読んでいただきたい内容です。

■ご注文■
↓↓出版元の「健康ジャーナル社」↓↓
↓↓通販ぺーじからご購入下さい↓↓
http://www.kenko-journal.com/book_info_kinniku_fm.html

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2006年11月14日 (火)

練習とは

■ 選手の仕事は「『出来るようになったこと』を繰り返し行うこと」

選手が繰り返し行う練習は、「『出来るようになったこと』を繰り返し行うこと」に使われなくてはなりません。出来ないことを出来るようにするために、その動作を「繰り返し」はしてはいけません。「上手くいかない動作」を繰り返せば、「上手くいかない動作の熟練度が増してしまう」からです。

出来ないことを出来るようにするのは、コーチの仕事ですが、その時間は出来るだけ短く済ませ、「出来るようになった動作を、いつでも、とっさの時にでも行えるように繰り返す」練習を、選手がたくさん出来ることが大切です。

○⊂shinzo⊃○

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2005年5月24日 (火)

重要な追加(肩関節の使い方)

プライマリーモーションに重要な追加があります。肩の使い方についてです。本来であれば投球の項目に加えるべきものでしたが、シンプルにしようとしすぎるあまり削除しておりました。その後この認識が欠けているための誤解や、効果が上がらないなどの症状を招いている事例が数多くあったため、ここに重要な追加として加えさせて頂きます。
 次回プライマリーモーション出版物を発行する際にはこの項目をプラスし、プラスされたものをプライマリーモーションと呼ぶことに致します。
 ここでは、実際の出版に当たってはイラストが補ってくれることも表現する必要があるので、実際には簡略化される表現を簡略化せずに書いております。

追加されること ステップχ

◎肩の使い方
肩関節は複雑な関節です。複雑に筋肉が付き、動きは実に多彩です。しかし、簡単なモデルでだいたいの構造を知ることが出来ます。この構造の理解が、あなたの運動をすっかり変えてくれるでしょう。

◎肩の簡単なモデルの条件
 ①鎖骨は胸骨にくっついている
 ②肩の外端は鎖骨と肩胛骨がつながっている
 ③肩胛骨は肋骨の上を(背面を)自由にスライドする

◎そのモデルの解説
 肩関節の前側は、鎖骨という長さの決まった骨が胸骨との関節を支点にグリグリと動き、その外端にくっついている肩胛骨は自由に肋骨の背面(側面)を移動するのです。肩関節はいわゆる普通の肩関節の様に動いているのではなく、その動きの多くを肩胛骨のスライドが引き起こしています。

◎見かけはどうなる?
 外見上動きを間違いやすいですから良く注意していただきたいポイントがあります。それは、特にゴルフやテニスのひねりを伴う(と思われている)スイング動作を行う場合です。肩胛骨が動いているのに、カラダがひねられているように見えるのです。ここがスポーツをする上で大変重要になります。ゴルフのバックスイングを想像して下さい。普通はカラダをねじってバックスイングすると考えます。しかし、上体は骨盤の上に板状のまま固定されており、骨盤が回った分だけ回るのです。カラダをねじっているように見えるのは、左肩の肩胛骨が上体の側面に回り込むように前方向にスライドして肩の外端を前に送り出すことで肩関節を内側にたたみ込む位置を作り出す動作によって、そう見えるだけなのです。
 テニスのバックハンドでカラダがねじれているように見えるのも同じ理由によります。投球も、水泳の腕の動かし方も、全てこの肩胛骨の動きが可能にしてくれます。逆にこの動きが上手くできない場合は、それが上達できない理由になり、悪条件が追加されると肩関節を故障する原因になります。40肩や50肩も肩胛骨のスムーズな調和の取れた動きが出来なくなるために起こると考えて施術や運動指導をすると効率良く対処できます。

 肩胛骨の動きと腕の動きの調和こそが肩関節を自由に使って、高いパフォーマンスを得るために欠かせません。それが満たされて始めて全身バネが実現できます。

⊂shinzo⊃

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